上野店

なりたい自分を諦めない

まだ今年を振り返るには若干早い気はしますが、今年は私にとって「昭和が終わった年」と言える様な一年となりました。

 

年号という話しだけで言ったら、もう36年たつので「今更何を言ってるの?」って話しになってしまうのですが私の思い出の中の「昭和の象徴」が二人も旅立ってしまいました。

 

 

 

一人目は「長嶋茂雄」さん

 

1972年生まれの私にとって、1974年に現役引退している長嶋さんが選手として生で試合している姿は全く見れてはいないのですが、物心ついた時から「長嶋は凄い選手だった」という大人たちの評価を耳にして育ちテレビ番組とかで現役時代の動きを見ても「選手としてうまい」のはそうなんですが、それ以上に「プロ選手として魅せるのがうまい」のが凄いなと思っていました。

野球選手として以外でもその言動が常に人々の耳目を集める事の出来る文字通りのスターでした。

 

 

 

二人目は「ハルク・ホーガン」さん

 

この方もプロレス選手としての強さもさることながら選手としての魅せ方がとても上手な選手でした。

日本国内で人気が出て、呼べばかなりの集客が見込める選手になったところで本国の自団体のみで興行をするスタイルの団体に移籍してしまったため、なかなか直接試合観戦するのが
難しくなってしまったのが残念ではありましたが、ずっと好きな選手の一人でした。

 

 

人それぞれの趣味趣向があるので「昭和の象徴」もそれぞれかとは思いますが、昭和が終わって36年も経つとその頃に名を馳せた方々もそれなりの年齢になってくるので、寂しい話しではありますが昭和の時代を知る方々の昭和の終わりを感じる別れというのもまた増えてくるのでしょうね・・・

 

ここまで昭和・昭和と語ってみてはきましたが、私にとっての昭和って17歳を迎える春に終了しているので多感と言われている時期をほぼ過ごせているとはいえ、最早現状の人生の約30%程度しか過ごせていない上にその時期はまだまだ子供だったので、昭和という時代を満喫出来ていたかと言ったら全然で、テレビとかで垣間見る大人の世界に憧れて「早く大人になって色々と楽しそうなことをしたい」とか思って大人になるということに憧れていたものでした。

 

そう考えると私にとっての昭和は「思い出の世界」というよりかは「憧憬の世界」という意味合いが強いのかもしれません。

個人の力でどうこうできるものではありませんが、今の大人社会は子供たちに「早く大人になりたい」という憧れを抱かせる世界を見せることが出来ているんでしょうかねぇ・・・

 

憧れという部分だけの話で言えば「こんなヘアスタイルにしたい!」というお客様の憧れを叶えるお役に立てているのではないかという自負はあります。

どんな要望でも叶えられる体制というのは現状正直なところ難しいですが、お客様が「なりたい自分を諦めない」でいてもらえるように日々商品開発及び改良を重ねております。

 

間もなく新商品を発売する予定となっておりますので、発表を楽しみにしていただけたらなと思います。

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