皆さん、おはこんばんちわ(@_@)
現在上野店所属の宮崎です。
文脈から挨拶であろうことは想像できても、ある一定の年齢層の方以外には「何それ?」となってしまうであろうこのフレーズは、「ドラゴンボール」の作者で有名な鳥山明先生の作品「Dr.スランプアラレちゃん」で、どの時間帯でも通用する挨拶として登場する名フレーズです。
このフレーズに限らず、世代によって通用しない言葉があっという間に次々と出てきて時代の流れを痛感する今日このごろです(´・ω・`)
まだ11月なんて思ってると気づけばもう師走で、何かボーっとしているうちにまた一年が過ぎ去ってしまいます・・・
ところで、12月のことをなんで「師走」(しわす)って言うようになったかご存知ですか?
師走と言えば「上野のアメ横」をイメージされる方も多いのではないでしょうか?
諸説ありますが、昔の方はとにかく粋にこだわったというか野暮を嫌ったようで、飲食代とかのツケを新しい年に持ち越すのは野暮だってことで「除夜の鐘がなったらツケは無しになる」といった風習があったそうです。
とは言っても商売なのでツケの回収に駆け回る、意地でも踏み倒すつもりで逃げ回る、良識のある人なら金策に走り回ると、とにかく色んな人が走り回る時期だから師走と言うようになったなんて謂れもあったりします。
ちなみに、落語の演目で「死神」という噺があって、死神なんて不気味な存在が登場するだけに怪談噺として夏にかけられる事が多いのですが、先ほどの師走の謂れから察すると、その頃が場面の噺なので、冬場が旬の噺とも言えます。
「旬」と言えば食べ物が思い浮かびますが、今は大概のものが年中食べられるようになっていて、これの旬って本当はいつなんだっけ?的なものもあったりしますよね。
旬とはちょっと違う気はしますが、冬にコタツでアイスなんてのもオツだったりしますよね。
暖房で火照った頭に「プログノ0-fiveCOOL」この組み合わせもなかなかオツなものですよ。
※こちらは非売品です。