秋の夜長・・皆さんいかがお過ごしでしょうか。
日々の晩酌がついつい進みがちな プロピア大宮店の大田です(^o^)丿
お酒やおつまみでカロリーをせっせとため込んで丸々としたおなかをさすりながら、毎日のように考えています。
明日からは運動をしよう!!
運動をすれば体にはもちろん髪の毛にも良いことばかり!! さぁ始めるぞ!
運動の前にちょっと調べてみました。
世界保健機関(WHO)の調べによると、世界の世界の成人(18歳以上)のうち、14億人以上が運動不足とのこと(運動推進グローバル行動計画 2018-2030より)。
運動不足の成人の割合は、米国で40.0%、英国で35.9%、ドイツで42.2%、フランスで29.3%、デンマークで28.5%、韓国で35.4%、ブラジルで47.0%に上がるそうです。
日本では成人の35.5%(男性 33.8%、女性 37.0%)が運動不足とのこと。欧米に比べるとまだましでしょうか。
運動不足によって、2型糖尿病や心血管疾患、がん、認知症などにかかるリスクが高くなるそうです。
運動不足に伴う髪の毛への影響
では、運動不足に伴う髪の毛への影響はどうでしょうか?
運動量が少ないと、当然ですが筋力が低下してしまい肥満になってしまう可能性も上がります。
筋力が低下すると、食事で摂取したエネルギーを十分に消化できなくなったり、老化をもたらすこともあるそうです。
これって当然抜け毛や薄毛にも関連していきます。
運動が不足すれば、筋肉が凝り固まって血行が悪くなります。血行不良になれば、十分な栄養が頭皮にも届けられなくなるのです。
私たちが食事で得た栄養(晩酌で摂取したカロリー?)は、血液によって全身に運ばれます。つまり血行が悪くなれば全身にくまなく栄養を運ぶことが難しくなっていくのです。
特に頭皮は血液を全身に送るポンプ役の心臓からの距離もあるため、血行不良による影響を受けやすい部位とも言えます。
やはり髪の毛のためにも運動不足は解消すべきですね。
では、具体的にはどういった運動をすればよいのでしょうか?
それはズバリ 有酸素運動 です。
有酸素運動で新陳代謝と心肺機能を高めよう
髪に十分な栄養を運ぶためには、頭皮はもちろんのこと全身の血行をよくする必要があります。
そのための土台となるのが新陳代謝と心肺機能です。
新陳代謝と心肺機能が高まれば、血流がよくなって体のすみずみまで栄養を運ぶことができるようになります。
- まずは日常生活のなかで、歩く機会や階段を利用することを意図的に増やしましょう。
- 時間のあるときにはジムなどに通って、有酸素運動を行うようにしましょう。
もちろん運動後には プログノ126EXplusシャンプー でプロテインを積極的に補給して
シャワーの後は 薬用育毛剤プログノ216 でさらに栄養・保湿力・頭皮環境を強化
シャカシャカっとマッサージをして爽快に過ごしましょう!
サッパリしたところでちょっと一杯といきたいところですが・・・
ガマンも必要ですね・・・