こんにちは！
プロピア広島店の松本です(^o^)
最近は遠出や人の多い所を避けるという事もあり近いけどあまり行くことがない広島城あたりを散歩したついでにいろいろ調べて見ました。
広島城は安土桃山時代に毛利元就の孫である毛利輝元によって築城され、天下が安定するとそれまでの戦うためのお城から権力の象徴としてシンボル化しその周りに城下町として整備されたとの事です。
かつての日清戦争時代には臨時の首都機能が広島場内に移り１８９４年の９月から１８９５年の５月まで明治天皇が住まわれたそうです。
（理由は戦地に近いからというシンプルなものだそう）
入口までプロピア広島店から徒歩１５分といった所でしょうか 広島城周りのお堀にこんなに鯉がいたなんて初めて知りました。
途中に護国神社がありますがここまでは初詣などで来たことある人も多いですよね。
以前の城（正確には天守閣）は原子爆弾によって爆風で一瞬で倒壊したあと焼失してしまったそうで今の城は１９５８年に復元されたそうです
実は僕も中に入ったことなくて行ってみようと思ってたんですがコロナの影響で閉まってました（笑）
そして今再建されて６２年経ち老朽化問題に直面しています。今のままでは震度６強～７程度の地震に耐えられない恐れが有る為補強か、もしかしたら再建て替えになるのか議論が勧められているそうです。
どうあれこれからも広島のシンボルとして存在感を放ち続けてくれると期待しています！
