こんにちは! プロピア新宿店です(‘ω’)ノ
6月になって雨が増えてくる時期ですね!
雨の日だと、さすがにお出かけ日和とはならずにおうちにいることが多くなりますよねぇ。
自分も家にいるとついついお菓子やらアイスやらご飯やらおつまみやらを食べてしまいます。
という食いしん坊なこともあり、今回も前回に引き続き食べ物のお話をしたいと思います!
髪の毛によくない食べ物
今回の内容は髪の毛によくない食べ物です!
基本的には健康面でもあまりよくないとされる脂っこい食べ物や糖質の多い食べ物が、血行不良の原因となり薄毛の要因につながります。
今回はそういった髪の毛によくない食べ物をいくつか紹介していこうと思います。
まずは
からあげ(゚д゚)ウマー
ファストフード(゚д゚)ウマー
脂ののったお肉(゚д゚)ウマー
まとめますと、
「脂っこい食べ物」
です。
脂っこい食べ物は前述した、血行不良を招くほかにも、脂漏性脱毛という皮脂の分泌か過剰になってしまい起きる脱毛の原因となります。
ですが、頭皮や肌にとって油分は潤滑油として必要な栄養でもあるため、とってはいけないというものでもありません。
脂っこいものを食べたすぎたと感じた際には頭皮ケアをしっかり行うことで、ある程度頭皮の状態を改善させることもできます。
「食べ過ぎないこと」が大事なんです!
なにしろ脂っこいものは美味い(゚д゚)ウマー
次は
「お酒」
過剰な飲酒の場合になりますが、髪の毛の成長に欠かせない栄養素のアミノ酸を使って分解されます。
なのでアルコールの分解の際に髪の毛に行き渡る分の栄養素が不足しやすくなり、結果的に薄毛につながってしまうようです。
次は
「コーヒー」
コーヒーに含まれているカフェインには利尿作用によるデトックス効果、またコーヒーの香りによるリラックス効果でストレスの軽減があります。
カフェインを摂取後には覚醒作用が働くと言われており、寝る前にカフェインを摂取すると睡眠の質が悪くなり、髪を育てる成長ホルモンの分泌を邪魔してしまうようです。
こちらは一概に悪い所だけではないのですが参考になれば幸いです。
いかがでしょうか?
これらが髪によくないとされる食べ物の一部です。
まだまだほかにも髪によくない食べ物はあるのですが、とくに摂取する機会の多そうなものを今回はご紹介させていただきました。
ただし、説明させてもらっている通り、悪い部分だけではなく良い部分もある食べ物も少なくはないので、大事なのは特性を理解することと、何より食べ過ぎないことだと思います。
これからどんどん気温も上がっていくと思いますので、体調のほうも気を付けて行きましょう。