新宿本店

年末ですねぇ-お酒による髪の毛への負担に注意-

今年も残すところあと少し・・・12月って忙しいですよね!

こんにちは!プロピア新宿店です\(゜ロ\)(/ロ゜)/

仕事もそうですし、忘年会やクリスマスそして大晦日など色々と参加しなくてはいけないものがたくさん。
そういう時にお酒の飲む機会もかなり多いと思います。

なかなか避けては通れない道ですが、少しでも体と髪の負担を軽減させるように自分でも気にしている事をご紹介します。

お酒による体への負担

お酒による体への負担は大きく2つあります。

  1. アルコールを分解するとき
  2. 飲み過ぎたとき

アルコール分解時

体内に入ったアルコールはアセトアルデヒドというものになります。そのアセトアルデヒドが悪酔いや二日酔いの原因といわれています。
そのアセトアルデヒドを体内で分解してくれるのが、アセトアルデヒド脱水素酵素。
体内でその分解酵素を作るときに消費されるのが”たんぱく質”と”ビタミン”。
髪の毛が作られる素にもたんぱく質とビタミンはすごーーく関係ありますよね。
アルコール分解の為に消費されてしまうと、髪の毛を作るための栄養素が減ってしまいますよね?
という事は、日々なるべくたんぱく質とビタミンを意識的に摂るようにしましょう!

たんぱく質

動物性タンパク質(魚だとサケ・サンマ・タラ、肉だと豚肉・鶏肉・牛肉)
植物性タンパク質(豆腐・納豆・牛乳・チーズ)

ビタミン

お酒の分解に関係してくるのがビタミンB1(豚肉・大豆・緑黄色野菜など)
髪の毛に必要なビタミンはビタミンBとビタミンE(植物油・アーモンド・うなぎなど)

飲み過ぎたとき

お酒を飲んだことのある人の大勢がきっと1度は飲み過ぎた事があると思います。
自分もしょっちゅう生まれてきたことを後悔しています・・・
飲み過ぎたときには次の日に体がだるいですよね。しかも眠い・・・
体がちゃんと休めていません。

アルコールが分解された時に体が起きようとしたり、トイレにいきたくなったりを繰り返してしまい、睡眠の質が落ちやすいのが原因と言われています。

ちゃんと睡眠がとれていないと、だるいし代謝も悪くなります。代謝が悪くなると抜け毛の原因や新しく生えてくる毛髪にも影響が出てきます。
なのでお酒は飲み過ぎないように適量にし、夜の睡眠は遅くても0時には寝るように心がけましょう!
(自分に対して言ってます・・・)

今年もあと少し!みなさん元気に今年を乗り切れるよう

かんぱーーーーーい!

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