こんにちはプロピア博多店です。
博多店では玄関入口と相談室に観葉植物を置いていますが、綺麗な状態を保つのはとっても難しく、今まで何度枯らしてしまったことか・・・
今は2週に1度プロの方にメンテナンスをお願いしています。
2ヶ月毎に植物の入れ替えを行ってくれているので常に綺麗な状態に。
やっぱりプロはさすがです( ˙▿˙ )/
そんな中、先日教えていただいたのが、変わった名前をもつ植物たちです。
私たちの周りにはたくさんの植物が存在しますが、なかには何故そんな変わった名前を付けられたのか不思議に思ってしまう植物がいくつもあるそうです。
たとえば、
「クソニンジン」
セリ科でヨモギの仲間ですが、ニンジンに似た植物で全草に悪臭があることでクソニンジンと名づけられたそうです。
「キソウテンガイ」
生涯4枚の葉しか出さず、その葉がボロボロになりながらも100年以上砂漠で生き続ける奇妙奇天烈な植物だそうです。
「ジゴクノカマノフタ」
開花期の全草は筋骨草という生薬で高血圧や解熱などに効果があるとされ「病気を治して地獄の窯に蓋をする」ということだそうです。
おもしろいですね~^^
どれも特徴を上手くというかズバリ言い表していますね。
そこで、プロピアの商品の名前はどうかな?とあらためてみてみました。
ヘアコンタクトの名前の由来
「ヘアコンタクト」の名前の由来は、カツラがメガネならヘアコンタクトはコンタクトレンズ。
メガネをかけている人を周りの人が見た時に「あ、あの人メガネをかけてる」ってわかりますよね、でもコンタクトレンズをしている人を見ても周りの人は瞳をのぞきこまない限りコンタクトレンズを付けていることに気づきません。
それと同じで、ヘアコンタクトを使っている人も周りの人が気付かないほど自然だと言う特徴を表して名づけられました。
そして
「ヘアコンタクトグラン」はヘアコンタクトがさらにグレードアップしたものです。
新幹線のグランクラスといえば、上質で上位の車両・座席で設定されていることからも連想するようにヘアコンタクトグランはヘアコンタクトの上位クラスであることを表しています。
「グラン」は全社員から公募して決まった名前で、決まった時には「この商品にピッタリだなぁ~」、と思ったことを覚えています(v´∀`*)
そんな名前の由来があるヘアコンタクト、本当に名前に合った商品かどうか、ぜひご自身で見て、使って、確かめてみてくださいっ。
ご相談はお気軽にどうぞ(^_^) お待ちしています!