こんにちは プロピア大宮店 大田です。
皆さんはお風呂上りにドライヤーは使っていますか？
短くカットしてあるから別にいいやと濡れたままほったらかしにしていませんか？
- 生乾きで頭皮に雑菌が繁殖しやすくなる （頭皮の臭いの原因）
- 髪がパサつきやすくなる
- 血行不良による髪の痩せ
濡れた髪を自然乾燥させると、上記のようなトラブルを起こすことがあります。。
ドライヤーを正しく使って生き生きとした髪をキープしましょう。
ドライヤーのコツ
簡単な髪の乾かし方
髪を乾かす前にしっかりとタオルで水分を取る
髪をゴシゴシこすらず頭皮を拭くようにして水分を取っていきます。
余分な水分を取ることでドライヤーを使う時間を短縮できます。
根本から乾かす
ドライヤーと髪の毛は10～20cm程度離して根元を乾かしていきます。
ドライヤーは1点に集中させて乾かすのではなく、風を散らすようにドライヤーをパタパタ振りながら当てるといいでしょう。
髪の中間から毛先にかけて乾かす
根元から毛先に向かって乾かしていきます。
キューティクル（髪の表面をおおって保護している部分）は根元から毛先に向かってウロコ状になっていますので、同じ向きに沿って風を当てていきます。
ロングヘアの方の毛先はダメージがあって乾きやすいので最後に乾かします。
最終的には髪の毛全体で8～9割乾いてる状態でストップ！
たったこれだけです。これで髪のトラブルが防げるなら簡単ですよね。
ぜひ試してクセにしちゃってください。
最後に簡単なスタイリングのコツをひとつ
トップの部分などにボリュームがほしいときは・・
指で髪をつまみ上げて根本にドライヤーの温風を送り込み、そのままドライヤーを冷風に切り替えて冷たい風を少しあてて下さい。
これでふわっとボリューミーなトップになるはずです。
逆にサイドなどの余分なボリュームを抑えたいときは・・
抑えたい部分を温風でかるく温めてから手のひらでギュッと押さえつけます。
押さえながら冷風をあてるとさらに効果的です。
こちらもお試しください。
