ど~も、ヘアコンタクト開発担当です。
特に問題も無く1日の撮影が終了したことで、この後も大丈夫だろうと私は技術者に後を任せてロケ地を後にします。
映画の撮影はその後も続き、技術者は現地にとどまり、数日撮影があるので俳優さんに付いているヘアメイクスタッフの方と一緒に行動することになっていました。
さてヘアコンタクトを装着して行う撮影初日に滞在して私が感じたのは主役の方が、今までテレビ等を通じて見ていたイメージとは違ってとてもシャイでおとなしい方だということでした。
意外でした。

撮影は1週間弱で終了し、技術者が戻ってきました。
私は先に戻って来た後、撮影時に感じていた主役の俳優さんの雰囲気を皆に話していたのですが、同行していた技術者によると実はその主演俳優さんはとてもおしゃべりで、楽しい方だそうです。
私が滞在した日にはほとんど会話することなく終わったので無口な方なのかと思っていましたが、基本的にはシャイではありますが気心が知れてくると、とても気さくに対応していただけたということでした。

その後、都内での撮影にもヘアコンタクトを装着するシーンがあった[映画の撮影あるあるで1カ月くらい撮影時期が離れて以前撮ったシーンにつなげる撮影(役者さんはたいへんですね~)]ので、再度技術者に同行していったのですが、以前に顔を合わせているにもかかわらず、やはり滞在した技術者以外とはほとんど言葉を交わす事は無く、技術者と2人きりで装着している際には笑顔で話をしているようでした。
最後に「ヘアコンタクトのヒゲはいかかでしたか」と聞いたところ『よかったです』と一言。
結局最後まで私には心を開いてはもらえなかったということで・・・
すべての撮影が終了し、完成試写会に我々も呼ばれて作品を見させてもらいました。
学生の頃に“ぴあ”という隔週で発行される雑誌(世界中の有名な俳優、アーティストをデフォルメさせた及川正通さんの表紙イラスト、好きだったな)を毎号買って映画試写会の応募に何度も申し込んだが一度も当たらなかった思い出がよみがえってきました。
封切り前の作品を見られる喜びと優越感は何とも言えませんね。
それはさておき映像に映し出される主演俳優のアップ映像をじっくり眺めるたびに改めてヘアコンタクトの実力を確認できたのでした。
ヘアコンタクトを使ってもらったから言うわけではありませんが・・・
いやぁ、映画って本当にいいもんですね














