梅田店スタッフの前田です。
大河ドラマが好きで幕末に興味があり、この度、念願叶って京の街に行ってきました。
京橋駅から京阪電車に乗り、中書島駅で降りて、まずは伏見の寺田屋へ。
寺田屋は坂本龍馬が薩摩藩の客人として利用していた旅館です。
拝観料400円を支払い、龍馬が京都所司代に襲撃された2階へ上がります。
ここが龍馬が襲撃された部屋です。
暗殺されたのは近江屋ですが、今はもう残っていません。
部屋には襲撃された時にできた刀痕や弾痕が残っていました。
寺田屋には、今でも宿泊できるそうです。
寺田屋から新撰組の屯所があった矢木邸へ。
拝観料は1000円で中は撮影禁止になっています。
すぐ近くには新撰組の聖地である、壬生寺があり、隊士の供養塔もあります。
子供の頃は全く興味のなかった京の街が、大人になって訪れてみると、全く違ったものに見えました。