こんにちは！プロピア梅田店スタッフのFです(‘◇’)ゞ
個人的に苦手な冬真っ只中です(´；ω；｀)
寒い冬、部屋で暖房器具を使って過ごしていても「なぜか寒く感じる」「部屋の中なのに手足が冷える」って思った事はないでしょうか？
寒さを我慢して過ごすのはつらいですし、風邪とかひいたら最悪ですし…(-_-;)
だからといって、暖房に頼りすぎて光熱費がかさむのは嫌！
部屋の隙間や壁の薄さなど、家の構造にかかわる対策を自分ですることは素人にはなかなか難しい。
とはいえ寒さの原因となるポイントに絞って対策すれば、ある程度は部屋の寒さを軽減することは可能です。
暖房を使っても部屋が暖まりにくかったり、寒く感じたりする原因は3つあるそうです。=
それは「窓」「壁」「床」だそうです。
窓
まず最初に「窓」です。
窓を閉め切った状態でも熱伝導の働きで、室内の暖かい空気はどんどん外へ逃げ、外の冷たい空気は室内へ入り込みます。
対策として、カーテンを厚手のものに変えたり、隙間テープや断熱シートを貼ったりすると全然違うみたいです。
壁
「壁」も「窓」と同じで熱伝導の働きにより、室内の暖気を外に逃がし、外の冷たい空気を室内に伝える性質があります。
なので、断熱シートをはったり、壁と家具の間にダンボールなどを入れると良いらしいです。
ちょっと見栄えは悪くなりますけど…(・・;)
床
最後に「床」です。
床の寒さの原因に「コールドドラフト現象」と言うのがあるそうです。
コールドドラフト現象とは、暖房で暖まった室内の空気が、冷えた窓に触れることで冷たい空気に変わり、下降して床に流れ込むことらしいです。
この現象により、体感温度は、実際の室温よりも低く感じてしまうのです(ToT)。
床からの冷えや、コールドドラフトの対策としては、フカフカの絨毯を敷いたり、フカフカのルームソックスを履くなどするといいらしいです。
この他にもいろいろあると思いますが、部屋を暖かくして寒い冬を乗り切りましょう！！
